緋色の水晶玉　登場ポケモン紹介

名前	カポエラー
一人称	僕
身・体	１４０cm、４８kg
紹介	ポケモン渓谷に住んでいる。バトルの時に逆立ちをしない変わり者。岩を蹴りの一撃で砕けるほど強いが、それでも自分の実力に不満を持っており、ポケモン渓谷の森で修行を積んで格闘技の腕を日々磨いている。一人ぼっちのクレセリアをポケモン渓谷へ連れて行こうとするなど、困っている者をほっておけない性格の持ち主。いざとなるとリーダーシップも発揮する。
作者	前半では少し影の薄い主人公ですが、後半からはリーダーになって行きます。

名前	プクリン
一人称	わたし
身・体	１００cm、１２kg
紹介	ポケモン渓谷に住んでいる。常にのんびり屋だが、怒ると体を風船のごとく大きく膨らませる。夜間は月光浴をするのが日課。興味本位でカポエラーの修行についてくることもあるが、大抵は、渓谷の小高い丘の上で昼寝している。クレセリアの声を聞き取った、唯一のポケモン。
作者	脇役ではありますが、話の中盤では重要な役割を持っています。

名前	レディアン
一人称	ぼく
身・体	１４０cm、３５．６kg
紹介	ポケモン渓谷に住んでいる。飛べるのを利用して周囲を偵察したり、高所の木の実を採ったりと、普段の行動範囲が広い分、ポケモン渓谷の地理には詳しい。好奇心旺盛で感情表現が豊かだが、反面、思ったことをずけずけと口に出す事が多い。本人にも自覚はあるが、直す気はない。
作者	思ったことを遠慮なく口に出すので、遠まわしに物事を言うよりも説得力のあるポケモンです。

名前	クレセリア
一人称	私
身・体	１５０cm、８５．６kg
紹介	三日月の化身として知られる。水晶の世界で生まれ、一人で水晶の世界を守り続けてきたが、孤独感と疲れから水晶の世界を維持できなくなっていた。たった一人で守り続けたためか、考え方が少しネガティブ。水晶の世界が崩壊して外の世界に出た後は、ポケモン渓谷の滝付近の洞窟で、ポケモンたちと共に暮らしている。
作者	伝説のポケモンにつきものの、神のような役割を担う重荷を、伝説のポケモンで表現しました。