名前 | シンイチ | 一人称 | 私 | 年齢 | 29 | 身・体 | 172cm、68kg | 紹介 | クラン「ガードナー」のリーダー。 ユトランドでも一二を争う剣の使い手に成長し、クランを率いる身となったが、お人よしだけはまだ残っており、情を捨て切れぬために良心の呵責に悩まされる事が多い。 また、一度引きずると立ち直るのにも時間がかかる。 湿地の魔女に呪いを強化されたためにユトランドから離れられないが、依存心も強くなったので不満はそれほど持っていない。 ギィの形見の正宗を常に佩いており、手入れはしているが、一度も抜刀した事はない。 |
作者 | 黒ずくめの着物は、二度と離れられないであろうユトランドで骨を埋める、喪服の意味もあります。 |
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名前 | ボロン | 一人称 | おいら | 年齢 | 21(ヒュム換算) | 身・体 | 160cm、80kg | 紹介 | シンイチの右腕的な存在で、最初のクラン加入者。 シンイチを誰よりもよく知っている故に、シンイチの感情に応じた接し方が出来るが、独りで色々な事を背負いがちなシンイチを心配している。 情報屋に支払うおたから調達班のリーダー。魔獣の生態だけでなく薬草や薬についても豊富な知識を持つが、トラップを仕掛けることは下手。 ガブりんをよく頭に載せるので、帽子がつぶれるのが悩み。 |
作者 | シークの中では温厚な方なので怒ってもすぐに手は出しません。盗癖はもう治っています。 |
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名前 | ガブりん | 一人称 | 不明 | 年齢 | 不明 | 身・体 | 45cm、5kg | 紹介 | クランのマスコット的存在。 ボロンとは一番の友達で、シンイチにも同じくらい懐いている。 歳をとったために、さすがに動きは鈍ってきてボロンの肩や頭に乗っている事が多くなったが、食欲は相変わらず旺盛で、 魔獣語の勉強のためにシングと共に出かけるときは必ず焼き菓子を食べているほどだ。 食欲に負けて誰かの皿から料理を取ろうとはしなくなったかわりに、ろくに動いていないので体重が増えてばかりのようだ。 |
一言 | 10年以上も一緒にいるのでさすがに歳をとりましたが、まだ元気です。 |
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名前 | アーロック | 一人称 | 俺 | 年齢 | 34(ヒュム換算) | 身・体 | 185cm、90kg | 紹介 | 元バンガモンク僧だが、素行の悪さで破門された。 破門されて自棄になっているところでシンイチに絡んだが、エンゲージで叩きのめされた後にシンイチから体術の腕をかわれてスカウトされた。 大酒飲みで、やや酒癖が悪く、酔いが回ると誰かに絡みだすので喧嘩になる事があり、それが破門の原因。 じっとしているのが苦手な性分なので、エンゲージのクエストを受けた時は大喜びで出撃する。 |
作者 | 年下のシンイチに「リーダー」とつけるのは、アーロックが一度もエンゲージでシンイチに勝てた事がなく、多少の畏敬を込めているせいです。 |
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名前 | アレン | 一人称 | 僕 | 年齢 | 18(ヒュム換算) | 身・体 | 100cm、?kg | 紹介 | 元・医学生。学費が払えなくなり中退せざるを得なかった。 学費を稼ぐために、シンイチの課す「試験」をなんとかこなしてガードナーへ加入。クエストの報酬を給金としてもらっているが、学費用に貯金している。 のんびりした性格で、語尾を伸ばすなど間延びした口調で話す。どんな時もその口調を崩さないので、時と場合によっては聞き手が苛立つ事もある。 同種族のためかシングと仲が良く、彼に勉強を教えたり夜間のクエストの時は一緒に留守番をしている。 |
作者 | 怪我人を見る訓練にも魔法の修業にもなるので、クランでは回復役を担当しています。 |
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名前 | クルーレ | 一人称 | 俺 | 年齢 | 20 | 身・体 | 173cm、65kg | 紹介 | ボロンの学校時代の友達。 ボロンと同じおたから調達班の一員で、学校卒業後はしばらく家業の手伝いをしていたが商売に失敗したため、金を稼ぐためにクランに入った。 肩から提げているカバンには、剛弓の手入れ用の品や、旅の必需品などが入っている。 目上の相手には「ッス」とつけて話すが、余計なひと言を言ってしまう事があり、周りにたしなめられる事もある。 |
作者 | 資金がたまったらクランを抜ける予定だったのに、本人は活動が楽しくて抜けるつもりがなくなりました。 |
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名前 | サヤ | 一人称 | 私 | 年齢 | 不明(外見は20歳くらい) | 身・体 | 180cm、?kg | 紹介 | シンイチと同じ東国の出身で、「イーストランド」の一員の妹。 修業のためにクラン加入させられているが、クラン活動の傍ら、真面目に修練を積んでいる。 同郷の出身同士故かシンイチに対しては打ち解けており、隠密行動にもたけているために、彼の小さな頼みを文句も言わずに引き受けている。 シンイチのことは「リーダー」や「頭領」とは呼ばずに「シンイチさん」と呼ぶが、その理由は不明。 |
作者 | いつも覆面姿ではありますが、食事の時には外します。素顔は当然美人です。 |
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名前 | サンディ | 一人称 | あたし | 年齢 | 17(ヒュム換算) | 身・体 | 145cm、35kg | 紹介 | 自称、フロージスいちの不良娘。 チョコボ暴走族のの一員だったが、懲らしめの依頼を受けたガードナーに叩きのめされ、更生のため彼女だけクラン加入を強制された。 更生というのは表向きで、不良集団の破壊した器物損害の賠償金をクラン活動で稼ぐのが本当の理由。 クランへ強制加入させたシンイチに不満を抱いているが、彼のいないところでそれを発散している。ストレス発散しているおかげで、風水士としての腕は良い。 子供と、夜が苦手。 |
作者 | 不良と言ってはいますが、思春期におきる反抗期をそのままズルズル引きずっているだけで、根はいい子です。 |
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名前 | チャド | 一人称 | モグ | 年齢 | 20(ヒュム換算) | 身・体 | 120cm、?kg | 紹介 | 元・ゴーグモーグ社の社員。チコとは双子の兄。 火薬の暴発事故を起こしてクビになった後、弟と共にクランへ加入した。エンゲージで前線を務めるほか、シングのお守役を買って出る事もある。 楽天的な性格で、何か事件が起きても「大丈夫、何とかなる」と、おろおろする弟の心配を杞憂だと笑い飛ばすことも多い。 役人が大嫌いで、会うと露骨に嫌な顔をする。 |
作者 | 双子の兄ですが、弟とは全く正反対の性格です。 |
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名前 | チコ | 一人称 | モグ | 年齢 | 20(ヒュム換算) | 身・体 | 120cm、?kg | 紹介 | チャドの双子の弟。 兄とは反対にネガティブな性格で、小さな事を気に病むが、杞憂に終わる事も多い。 読書が趣味で研究熱心なために、クラン活動の報酬はほとんど書物の購入に充てている。 兄と同じくシングのお守を買って出るのは、シングを危険な目にあわせないためと、ネガティブな気分の転換を兼ねている。 |
作者 | 双子の性格は反対ですがシングのお守を買って出る所だけは一緒です。双子の神秘。 |
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名前 | シング | 一人称 | ぼく | 年齢 | 10(ヒュム換算) | 身・体 | 80cm、?kg | 紹介 | グラスの町の、孤児。 両親を亡くした後、安酒場で下働きとしてこき使われていたが、ある日逃げ出してシンイチに助けられ、そのままクランへ加入した。 シンイチに恩を感じているが、怒ると怖いので、同種族のアレンに甘えがち。 臆病な性格ではあるが、子供特有の好奇心の強さも持っている。 見習い魔獣使いのため、魔獣語の勉強をしにガブりんと一緒に出かけるが、甘い物好きのため、帰りにはショップで菓子や果物を買っている。 |
作者 | 戦闘員ではないので、普段は雑用ばかりしています。 |
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名前 | アリーシャ | 一人称 | アタシ | 年齢 | 不明 | 身・体 | 150cm、?kg | 紹介 | 優れし者。相手を意のままに操る『アリーシャ』を使う事が出来る。 その特別な力故に世間から隔絶されて育てられてきたので、世間知らずで非常識、人を疑う事も知らない。古代文字の読み書きと薬の調合、簡単な古代の術を扱う事が出来る。 外の世界をほとんど見せてくれない母に憤って手にかけるなど、善悪の判断が出来ない。 新しい母を作るために書物を盗み、連続殺人事件を起こしたが、シンイチに薬を盛られて衰弱、彼に看取られながら息を引き取った。 |
作者 | 体は成熟していても、精神は子供のまま。普通に育てられていればひとりの住人として一生を送る事が出来たかもしれません。 |
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