虹色の卵　登場ポケモン紹介

名前	ライチュウ
一人称	ボク
身・体	８０cm、３０kg
紹介	ポケモン渓谷に住んでいる。渓谷のポケモンたちのリーダー的存在であり、ポケモンたちから頼りにされているしっかり者。虹色の卵の世話を引き受ける、災難にあったポケモンたちを救い出すなど、面倒見のいい一面もある。にこにこしていてあまり怒らないのだが、いざ怒ると電気ショックや十万ボルトで攻撃してくる。
作者	自分のひいきのポケモンなだけに、リーダーのような役目を持たせています。

名前	アブソル
一人称	私
身・体	１２０cm、４７kg
紹介	日々様々な場所を駆け巡り、知識の吸収に励んでいる。歳は若いらしいが、かなりの博識で、神話や伝承に精通している。ミュウの卵に関する伝承を知り、そこから生まれるポケモンが世界を破壊すると固く信じて、渓谷のポケモンたちに警告する。思い込みは強いが、生真面目で、独自の正義感を持っている。
作者	悪ポケモンの中では、わりと高貴かつ知的な感じのするポケモンなので、インテリなキャラにしてみました。

名前	ヨルノズク
一人称	わし
身・体	１６０cm、４０，８kg
紹介	ポケモン渓谷に住んでいる。かなりの年寄りで、ポケモンたちからは、物識り博士と呼ばれている。かなり博識で、その知識は幅広く、知らぬことなどないといわれているほど。ただし、自分の都合が悪いと思うと逃げようとする癖がある。冬が訪れると、渓谷を離れて越冬する。
作者	ふくろうは結構賢いそうなので、物識り博士の名前をつけるに十分な理由。しかもお年寄りなのでヒゲも……。

名前	ミュウ
一人称	ボク
身・体	４０cm、４kg
紹介	幻のポケモンとして知られる。虹色の卵をポケモン渓谷においてきた張本人であり、その後もひそかに卵を見守ってきた。陽気な性格で、いたずらをしたり、自分の能力で皆を楽しませることが好き。卵が孵った後も、しばしばポケモン渓谷へ遊びに行っているらしい。
作者	幻のポケモンなのに、レアポケモンとして扱われることを好かない、ちょっと変わった？ミュウです。