世界の境目 登場ポケモン紹介


ブイゼル
名前 ブイゼル
一人称 僕・ボク
身・体 70cm、29.5kg
紹介 泳ぎが大好きな、ポケモン渓谷の住人。
感情の起伏を顔ではなく尻尾で表すことが多く、年がら年中、尻尾は回転している。
口数はあまり多くないが、言葉は的を得ている事が多く、揉め事があれば解決法の提案もするアドバイザー役を知らず知らずのうちに買っている事が多い。
オレンの実が大好物で、毎日食べても飽きない。
作者 物語の主人公と言うより、冒険に詰まったときの進行役に近い位置づけになっています。

ルクシオ
名前 ルクシオ
一人称 俺・オレ
身・体 90cm、30.5kg
紹介 ポケモン渓谷の住人。
正直とも無神経とも取れるほど物事をズケズケ遠慮なく言い、少し怒りっぽいところがある。その一方で自慢のたてがみの手入れを欠かさない、まめな一面もある。 鼻もよくきくほうで、食べ物のにおいには特に敏感。
感情が高ぶるとたてがみからパリパリと静電気が走り、激怒すると放電することがある。
作者 基本的にツッコミ系ですので、言いたい事は遠慮なくズケズケ言ってくれます。

ヌオー
名前 ヌオー
一人称 ヌー
身・体 140cm、75kg
紹介 のんびり屋の、ポケモン渓谷の住人。
渓谷の河川や海を毎日泳いでおり、渓谷一帯水中の地理に非常に詳しいが、世界の狭間への入り口の存在は知らなかった。
昼寝と食事が好きで、泳いでいないときはどこかの洞窟や水辺で眠っているか、木の実を食べている。
語尾に「ダナ」をつけて喋る。
作者 普段はのんびりしていますが、いざという時はとてもすばしっこくなります。

エイパム
名前 エイパム
一人称 オイラ
身・体 80cm、11.5kg
紹介 ポケモン渓谷の住人。
木登りが大好きで、木の実のたくさん実る木を選んで登っては、太陽の光を浴びた味のよい木の実を食べている。
手を使うより尻尾を使う方が多いが、尻尾を使う目的は木の実をつまむ事ではなく、体のかゆいところを掻くためにあるらしい。
驚くと大げさに尻尾を振る。
作者 話に登場するポケモンたちの中では、おとぼけ系に近い位置づけです。

ギラティナ
名前 ギラティナ
一人称
身・体 450cm、750kg
紹介 狭間の世界の番人。
世界が生まれたその時から番人として生きる事を決められており、入り口を開ける事は出来ても外界には出ることが出来ず、そのため、永いこと外の世界に出たいと願い続けていた。
アンノーンの力を借りて、ブイゼルたちと一緒に生者の世界へ出てきた現在、「休暇」と称してポケモン渓谷で暮らしている。
作者 大きな役目を背負ったポケモンではありますが、今は休暇を楽しんでいます。


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